冷蔵庫より、ブレーカーが気になる毎日。
どうも、「現場からこんにちは」な男です。
仕事柄、毎日配線・電気・電力を見てますが、気づけば家でもブレーカーを眺めてる始末。
そんなぼくが、**“プロ目線でちょっとマジで効いた節電術”**をまとめてみました。
地味だけど確実に効くやつ、いきますよ。
① まずはブレーカー周りをチェック!“隠れ漏電”に注意
「最近、電気代が妙に高い…」って思ったら、まずやるべきは**“漏電チェック”**。
実は見えないところで常に電気を使ってる=無駄遣いかもしれません⚡
✅ やってみること:
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夜間、家電をすべて切った状態で電力量メーターが動いてたら → アウト
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分電盤の漏電ブレーカーが頻繁に落ちる → 点検対象
気になる人は、通電チェッカーや分岐ごとのブレーカーテストもおすすめ。
② 「冷蔵庫の置き方」だけで年間数千円節約?
冷蔵庫は壁ピッタリに置くとNGって知ってました?
放熱できない=冷却効率が落ちて、余計な電力を使います。
✅ 現場男的ワンポイント:
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壁から5〜10cmは離す
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上にもモノを置かない(熱がこもる)
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月1の「背面ホコリ掃除」で冷却力復活!
③ 待機電力の魔物を潰せ!“抜き差し”で戦う現場流節電
使ってないのに電気を食ってる機器=待機電力の魔物たち。
特にやばいのがこのへん👇
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ウォーターサーバー(常時加温)
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ゲーム機(スリープでも動いてる)
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テレビ(リモコン待機中)
✅ 対策はこれ:
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個別スイッチ付きの電源タップに変更
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定期的に「使ってないものを物理的にOFF」
④ ブレーカーで“ゾーン管理”して使いすぎを見える化
分電盤には「キッチン」「エアコン」「リビング」などのゾーンがあるはず。
これを活用して、**「どこで使いすぎてるのか?」**を感覚で掴みます。
✅ 現場流テクニック:
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1日だけ「エアコンOFF生活」して比較してみる
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子ども部屋・脱衣所など、使わない時間帯のブレーカーを落とす
ちょっとアナログだけど、マジで効きます。
⑤ 照明と冷暖房こそ“時間帯管理”が命!
電気代の大半はこの2つ。
✅ 現場流の実践ルール:
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【夏】冷房は朝イチの換気後にON
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【冬】暖房は服で勝負 → 最小運転
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照明はLED化&こまめ消灯
🔚 最後に:節約は“知ってるかどうか”の差がデカい
見た目は地味でも、こういう節電の積み重ねで月の電気代が1,000〜3,000円変わるのはザラです。
年間でいえば数万円単位の違い。
「冷蔵庫の中身」より「電気の通り道」見てる現場男が言うんだから、これは本当です(笑)
これはCTAサンプルです。
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